宇宙(そら)からの贈り物

人生が癒され幸せになりました。その体験を通して、いただいた気づきや叡智を分かち合い、幸せへの道を分かち合います。

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ダンスセラピーでは、基本的にはテーマがありますが、その時その時生まれているエネルギーに応じて、内容を選んだりもします。

その日のテーマは、「他者というからだ~動きで楽しむ関係性~」というもので、言葉ではなく、感覚やエネルギーで人とコミュニケーションをとりましょうというもの。

空気で、相手の状態を感じ取り、それに合わせて自分からも何かを発信していく、という風に言ったらいいでしょうか。

最初から全体的にかなりまったりとした空気が漂っていたので、ストレッチが一通り終わったあと、原さんは、「手当てをやってみましょうか」といいました。

「手当て」は、文字通り手当て。
ペアを組んで、片方が相手の背中側に周り、肩や腰や背中など思うところに手を当ててきます。もちろん、当ててもらう側が、当てて欲しいところを言ってもいいし、当てる側がなんとなくここかな~というところに当てていってもいい。

とにかく、相手と呼吸を合わせて、ただ自分を無にして相手に同調すると、自然にここに当てようとわかるのだそうです。


ボディワークを習っていて、そういうことはずいぶん学びましたが、ここでは別にボディセラピーを学んだわけではない人がやるわけです。

でも、見事に私の相方は、「なんだかここが固まっているなあ。ここに手を当てて欲しいなあ」と思うと、ふっとそこに手を当ててくれる。そして、そこがほんわりと温かくなり、固まりがほぐれていく。
すごいなあ!と思いました。

なあんだ、本当は、誰でもがヒーラーなんだ。
自分を無にして、相手に同調するだけで。

ラウレアの淳ちゃんが、ボディワークの授業のときにいいました。
「本当は技術なんてどうでもいい。人は、ただ心からの愛を持って人に触れるだけで、その人は癒される。だから、絶対愛を忘れないでください」と。

こういう場面に出くわすと、本当にそうだよなあと、改めて実感します。


ボディワークの授業でも、自分がやるのではない、宇宙に委ねて、相手の潜在的なパワーが働くのにまかせて、とさんざん教えてもらいました。
でもつい、良くしてあげたいというボジティブなエゴから、「自分」がやってしまいがち。

セラピストは、ただ同調してあげればいいのだなあと、つくづく思いました。



そして、その手当てが終わって、原さんがみんなに「どうですか?ちょっとぼーっとしている?」と聞きました。

手当ての最中は、やはり瞑想のような状態になるので、空気がぼーっとした感じになっています。

原さんは、私にむかって「どう?まだぼーっとしてますか?」と聞きました。

私は、ちょっとどうかな~と考えて、でも進行を止めるほどでもないなと思い(勝手に進行が止まると思い込んでいたんですね)
「大丈夫です」と答えました。

すると、原さんは
「大丈夫、というのは、頭、思考が考えてることなのね。私は今、身体の状態がどうかということを聞いたの。思考で答えないで、ただ身体の状態を教えてください」

といいました。

私はこのとき、ガンッと頭を殴られたような気持ちになりました。


私はいつも、「大丈夫、大丈夫」で来ていました。
多少のことは大丈夫。
少しくらいなら大丈夫。


自分が大丈夫じゃないことによって周りに迷惑をかけるなら、ちょっとくらい大丈夫。
多少我慢しても大丈夫。
人生のほとんどを、このパターンで来たことに気がついたのです。

そして、幸か不幸か頑張りがきくので、そうやって無理を重ねてきたのだと気づきました。

どれだけ思考で、身体の言うことを無視してきたんだろう。

ということは、本当に最初に原さんが言ったように、思考で「元気、元気」と言い聞かせてきたのかもしれない。


そして、元気な自分は良い。でも、元気じゃない自分は悪い。
そうやって、身体の状態に、善悪の判断をつけていたことに気がつきました。


これがきっかけで、良い悪いではなく、純粋にただ自分の身体が、今、どうかを見始めました。
驚くべきことに、これには、まったく気づいていなかったのです。

多分病気になってから数年は、状態が悪いとこだらけだから、ちゃんと感じるのが怖かったり認めるのが怖かったりして、見ないようにしていて、体力がだいぶ戻ってからは、やいたいことをやりたいがために、元気な自分でいようとしていたのだと思います。


今日は左足が重い。
今日は胸が息苦しい。
今日は身体がだるい。

このことに、良いも悪いもないではないか。
やっとこの単純な事実に、向き合うことができるようになったようです。


かわいそうに、今まで私は、自分の身体の状態に判断をしていたのですね。あるがままを受けいれるのではなく。

ちゃんと感じて、ちゃんと対応してあげれば、そんなに身体がひどい状態になることもないのだろうなあ。


ともかく、
①元気でいたい自分が、本当の状態を見えなくしているのではないか?
ということと、

②善悪の判断なしに、純粋に、身体の状態を感じる、ということ。

この二つが、特に大きな気づきとなって今も私の中にあり、
毎日自分に問いかけることとなりました。

元気でいたい自分を取り払い、今日は私の身体はどう?と。

すると、まあ、けっこういろいろ訴えてきます。

そういう視点で4月からの自分の生活を振り返ると、なんとまあハードな生活をしてきたことか。

かなり反省しました。


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    posted at 11:23 | 日記 | TB(0) | CM(7)
プロフィール

まゆりん

Author:まゆりん
乳がんになり、代替療法を選択したことからさまざまなヒーリングを体験。その結果、人生が癒され幸せになりました。その体験を通して、いただいた気づきや叡智を分かち合い、幸せへの道を分かち合います。

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