宇宙(そら)からの贈り物

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検査

10.21.2008
※ これは4年前の記録です。

和さんにも、がんのエネルギーが感じられない、と言われたので、それをデータでも確認したいと思い、病院で、腫瘍マーカーを調べてもらいたいと思いました。

がんがあっても腫瘍マーカーには出ないこともあるので、単なる目安に過ぎないのですが、その頃はあまり病院の検査について詳しくなかったこともあるし、腫瘍マーカーでとりあえずだいたいのことがわかるだろうと思っていたのです。


さっそく、姉の働いていた家の近所の市民病院に行きました。そこは、私が異常を感じて検査に行き、乳がんだと最初に診断された病院です。


その日の外来担当医は口が悪いことで定評?があったのですが、まあ、西洋医学のお医者さんに私がやっていることを理解してもらおうというのが無理な話なので、いろいろ言われることは覚悟していきました。


東洋医学や代替療法で治療しているのだけれど、できれば自分の状態を知っておきたいので、腫瘍マーカーの検査をしてもらえないだろうか、とお話しました。

以下が、その医師との会話です。

先生「え?何で治療しているって?」

私「食事療法や、免疫力を高めるためのいろいろなことを・・・気功とか・・・」

先生「ふーん。で、腫瘍マーカーで、何調べんの?」

私「乳がんの・・・」

先生「それはわかっているよ。乳がんの何調べるの」

私「あ、いろいろ調べられるんですか?」
(その頃は、がんの場合腫瘍マーカーの数値が上がるとはわかっていましたが、いろいろ調べる項目があって、その項目によってさまざまなことがわかるということは知らなかったのです)

先生「あ、なに、いろいろあるってことも知らないで腫瘍マーカーとか言ってるんだ。あ、そう。じゃあ、前にマーカーやっているかどうかみてみて」

と看護士さんに言いました。でも、以前腫瘍マーカーはやっておらず、データが残っていませんでした。

先生「以前やってないんじゃ、比較のしようもないしね。大きさがどのくらいになっているのかは別にみなくていいっていうけど、あなた、状態がどうか知りたくて来てるんでしょ?だったら、治療するしないは別にしても、マーカーだけじゃなくて、CTとかでどうなっているか調べるとこまでやらないと、片手落ちなんじゃないの?」

私「はあ・・・。そう言っていただけるなら、やった方がいいのかな」

治療もしないのに、CTなどの詳しい検査をしてもらえるとは思っていなかったし、しこり自体はまだあり、その大きさというよりも、そこにあるがん細胞が生きているのか死んでいるのかが知りたかったので、あまりCTなどは考えていなかったのです。

先生「でも、あなた本当にいいの?今治療すれば治るかもしれないのにさあ。僕も、目の前にいる患者さんが悪くなるのをみすみす見逃したくないしさあ。治らなくてもいいの?」

私「いや、ですから、治るためにいろいろやってもらっているんですけど」

先生「あなたが診てもらっている先生は、何を基準に良くなったって言ってるの?検査は何もしないの?」

私「良くなったら、検査しに行きなさいっていいますけど」

先生「だから、何を基準に良くなったって言うの?検査も何もしないで、悪くなってたらどうするの?」

などなど。あまりに、悪くなる悪くなる、とその先生がいうので、つい

私「でも、病院で治療したからといって、治るとは限りませんよね」と言ってしまいました。これによって、先生の堪忍袋の緒が切れたみたいで、

先生「そういう水掛け論じゃなくてさ!ああ、もうあなたCTとかやっても無駄かもしれないね!じゃ、腫瘍マーカーで大体の平均的数値がわかるからそれでいいね!」

はい、終わり!次!
みたいな感じで終わりました。

この病院は、今は別の場所に移転して建物も新しくなっているのですが、当時は待合室もカーテンで仕切られているだけなので、外で順番を待っている人たちにも今の会話はまるぎこえ。

外に出ると、待っている人はみんな固まっていました。


確かに、今の私がこの頃の私を見ると、この医師の気持ちがわからなくもないです。

ただでさえ、殺人的な人数の外来患者を診なければならないところに、いろいろなことも良くわかっていないのに、腫瘍マーカーだけやってくれという患者がやってきたら、イライラもするし、心配にもなると思います。

それに、今こうやって振り返ると、私の事情はともかく、検査のくだりの先生の言い分はもっともです。


ただ、言い方があるなあと。

患者は、とてもいろいろなことにナーバスになっています。
以前書きましたが、ラウレアの淳ちゃんがいうように、医師がレントゲンみて少し首をかしげただけで、動揺するものです。

私も、その医師の当然のように「悪くなる」と思っている言い方や、始終怒っているようなものの言い方に、かなり傷つきました。


悔しいからその場では必死に涙をこらえましたが。

診察室から出ると姉を良く知っている看護士さんが、
「でも、元気そうで良かった。心配していたのよ。お姉さんも今別のところに出向しているでしょ?だから、お兄さんに(姉は一時期その病院ではないところに行っており、私より一年前に乳がんになった兄が、そこに通っていたのです)お姉さんと妹さん、元気?って聞いてたの。・・・ごめんね。あの先生、ああいう言い方しかできないから」

と言ってくださり、受付にいた方も、「私はそういう選択肢もありかな~と思うんだよね」
といってくださり。

お二人の優しい言葉を聞いたら緊張の糸が緩んで、トイレに入って号泣してしまいました。

ともかく、涙が落ち着いてから採血をして帰りました。


当時の日記によると、この頃から、肋骨のあたりや背中のあたりが痛くなることが、しばしば起きてくるようになっています。



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テーマ:医療・病気・治療 - ジャンル:心と身体
    posted at 13:56 | 体験記 | TB(1) | CM(0)

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乳がんになり、代替療法を選択したことからさまざまなヒーリングを体験。その結果、人生が癒され幸せになりました。その体験を通して、いただいた気づきや叡智を分かち合い、幸せへの道を分かち合います。

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