宇宙(そら)からの贈り物

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九州のN・Y先生の所に電話をすると、「覚悟を決めたのならいらっしゃい。ただし、西洋医学との併用はやめてくれ。せっかく身体を良い方に持っていっても、西洋医学が足を引っ張る。それに、何よりひとつの方法に命がけにならず、あれもこれもと迷っているようじゃ、治らない」と言われました。


どちらかひとつ・・・。


代替療法で治療するという選択肢をもう無視できない。そうは思ったものの、代替療法だけで治すという決断をするのはとても勇気がいりました。



私は、一生懸命両方について調べました。しかし、調べれば調べるほど、混乱してしまいました。

調べれば調べるほど、「こちらの方法なら確実に大丈夫」なるものがない。当時の私は、「これなら絶対100%ガンが治りますよ」という「完璧な治療法」という情報を探していたのです。そんな方法は今のところない病気であるにも関わらず。

しかし、代替療法を選択すれば、西洋医学の医者は「死にたいのか」という。
西洋医学を選択すれば、代替療法支持者は「死にますよ」という。

どちらを選択しても死ぬといわれる。

混乱した私は、ついに「もう誰も信じられない!」というところまで追い詰められました。


そしてともかく、「それなら自分を信じるしかない」

そう思いました。

では、私が生きることを邪魔しないのはどちらか・・・?


どっちが正しい道かはわからない。でも、少なくとも代替療法ならば、私の知らないうちに、「気が付いたら胸が全部なくなっていた」ということはない。私の知らないうちに身体に毒になるものを入れられることもない。ゆえに、

「私が生きることを邪魔しないのは、代替療法」というところに行き着きました。


今思うと、3度の偶然の一致という神様からのメッセージを受け入れるために、理性でこう考えて自分を納得させたのかもしれません。



私は、どうしてもどうしても生きたかった。

当たり前のようですが、若い頃は「別に長生きしなくてもいいや」と思っていたし、病気になる数年前からは、なんで生きているのかわからなくなっていたのです。

それが、病気になって「死」という字が目の前にちらついて初めて、絶対にまだ死ねない!と思ったのでした。

絶対に死ねない。私はまだ何もしていない。

そう思いました。

あまりに長いこと「何をしたいか」ではなく「何をすべきか」で物ごとを選択してきてしまったその頃の私は、すっかり自分がどうしたいのか、何かしたくて何がしたくないのかがわからなくなっていました。

でも、このときは暗闇の中からひとつの意思が浮かび上がりました。


生きる。


おそらく、病気がわかってから一番最初に私が自分のしたいことを選択したのはこの時だったのではないかと思います。


ちなみに、N・Y先生の所に行く決心をしたのには、もうひとつ理由があります。
ヒーラーKさんが、N・Y先生に私の病気のことを相談したとき、先生は「おっぱいは女性の象徴だ。そんな大切なものを簡単に切ったりしちゃいかん」とおっしゃったそうです。

私はなんだか、その言葉が胸に染み入りました。

どこか、「嫌なものは切ってさっぱりしてしまえ。胸のひとつやふたつ大したことないじゃないか」と思っていたのです。

乳がんを患って、子宮内膜症にもなっていて、どこか自分の女性性を否定していることにも気づいていた私は、女性であることの意味をもう一度考えました。

この先生なら、もう一度人が生きるということの基本的な何かを教えてもらえるような気がしました。



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テーマ: - ジャンル:心と身体
    posted at 14:12 | 体験記 | TB(0) | CM(0)

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Author:まゆりん
乳がんになり、代替療法を選択したことからさまざまなヒーリングを体験。その結果、人生が癒され幸せになりました。その体験を通して、いただいた気づきや叡智を分かち合い、幸せへの道を分かち合います。

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