宇宙(そら)からの贈り物

人生が癒され幸せになりました。その体験を通して、いただいた気づきや叡智を分かち合い、幸せへの道を分かち合います。

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※ これは、4年前の記録です。

さて、アンマのダルシャンの後に受けた和さんのヒーリングで、エゴを捨てて委ねるということと、1本の道を指し示された体験をした日。

家に帰ると、久々に九州の先生から電話があって、「そろそろ様子をみたい」ということを言われました。

九州の先生に、
「あなたを死なせるわけにはいかないんですよ。あなたはまだ、結婚もしていないし、人生の楽しいことを経験していない。それで死んだらあまりに無念でしょう?だから、様子をみて、それによって今後の方針を考えていきましょう」といいます。

かなり、シニカルで偏屈なところのある先生。
いつもは、「まだ生きてるのか」とか、「まったく、悪いところだらけじゃないか」とかしか言わない先生の口から、「あなたを死なせるわけにはいかない」というありがたいお言葉。

和さんに言うと、「先生は時々遠隔で患者の状況を見たりしているから、何か今日のヒーリングのエネルギーを感じたんでしょう」
ということでした。

先生は、集中治療のときに泊まっていた旅館で、誰かが自動販売機でジュースを1本買ったのですが(そうひんぱんに商品がでる場所ではなく、先生は販売機で売っているような飲み物を飲むな、という人なのですが)そのあと自動販売機のそばに来たとき、「誰かジュース買っただろう」とか言っていて、びっくりした記憶があります。
なので、それも当然かもしれないとおもいました。

そして、21日に九州へ。


先生は私の身体の様子をしばらく診たあと、同じくN先生に診てもらっていて亡くなったTさんの話や、他の人の話をしました。

「切らなければ治るんだけど、切ったらみんな亡くなっている。空気に触れれば転移するし、転移したら治らない。僕のところに来たがんの人で、4人がんを切った人が来たが、あなた以外みんな亡くなっている」

私も胸のしこりを、検査のときに摘出しているので、「転移しているんですか?」と聞くと、

「そうです。もう肺に入り始めたから、あと8ヶ月の命です。今は元気に見えるけど、半年で動けなくなる。で、入院したとして、もって8ヶ月です」



それから、先生は続けました。

「で、あなた次第なんだけど、もしその気があるならうちに泊り込みで治療をしてみないか。

これは、あなたのためというわけではない。
僕は患者さんが亡くなったとき、もっとしてやれることがあったのではないか、と、いつもずっと心に残っている。精一杯やって助からなかったのなら、くいも残らないけれど。

私は妻をがんで亡くしているでしょう。妻が死ぬとき、『あなたは絶対がんが治せる人になる』って言ったんです。だから、切っていてもなんとか治せるところまでいけないか、と思うんです。

人間には、ものすごい精神力がある。

この一週間は、あなたの精神力と私の技術対、がんとの闘いになります。でも、私はやってみたいと思ったんです。
妻(今の奥様)にも相談したら、あなたがそこまで言うのなら、やってくださいと言ってもらったんでね。

あなたはまだ、結婚もしていない。子供も産んでいない。それで死んだら何のために生まれてきたかわからないでしょう?あまりに無念でしょう?

1週間戦っても治るかどうかわからない。でも、1割の望みはある」

といい、それから今の奥様を呼びました。

「この人は、1割の望みがある。肺に転移しているけど、まだ浅いから」

奥様は
「よかったねーーーー!!」



私は、1割の望みしかなく、それでも良かったねといわれるほど悪かったのか、と愕然としました。

奥様は
「自分を大切にしない人は病気になる。病気になって、それでも自分を大切にしない人は命を落としたりする。私も、自分をないがしろにしてきたから、たくさんの病気を作ったけど、なんとか結婚したい、子供も欲しいと思いました。

で、結婚はできたし、こうして健康で、忙しいけど働くことができて、本当に幸せなの。
あなたの病気も、そのことを思い出すようにと、神様が与えてくれた試練なのよね」

といいます。

私も本当に、本当にそう思います。
ちょうど日常のささいなことに幸せを感じ、生きている喜びを感じ始めたところ。
人生を楽しみ始めたところだったから、なおさら、あと8ヶ月というのはショックでした。


先生はさらに、
「お金は一切いらない。
これこれでいくらかかると考えると、それがストレスになってしまう。
今は、とにかくストレスを感じないようにしなければならないから」

と、言ってくださり、フコイダンがいいらしいという話から、
「1本5万円するフコイダンを試してみよう。5万だろうと10万だろうと関係ない。この子で実験だ」

といいます。


奥様の話では、先生もドリンク剤を毎日飲んでいて、がんの治療や集中治療のときは、1本3000円するものを何本も飲んでいて、月に軽く10万円は超えるそうなのです。

つまりこの1週間は、私はもちろん、先生にとっても命がけ。

とにかく余命8ヶ月というのもショックだし、先生がそこまでしてくれることに感謝の気持ちでいっぱいになり、涙が止まりませんでした。


先生は、「生きることだけ考えなさい」といいます。
でも、やはり「死んでしまうのだろうか」という想いがよぎらずにはいられませんでした。


まず、パートナーTを想いました。
それから、赤ちゃんを見て泣きました。
赤ちゃんを持てないかもしれない、ということではなく、
自分は何のために生まれてきたのだろう、という想いから。


私はどうして生まれてきたんだろう。
このまま死んでしまうとしたら、どうして生まれてきた?
何もしてこなかった。
それまでの人生、私はほとんど、悲しみと苦しみに支配されていた。
それなのに、なぜ生まれてくる必要があった?

そう思いました。

その反面、「本当なのだろうか?」とも想いました。
こんなにみんなが応援してくれて、祈っていてくれているのに。

ともかく、7月1日から10日まで先生のうちに泊り込むことになったので、それまでに、ただ「生きる」ことを考えて、精神統一しようと決めました。


さて、そんなことがありましたが、もちろん4年後の2008年の今、私は生きています。
このあとに、とんでもないどんでん返しがあったのでした。

続きは、また次回。

いつも読んでくださっている方々、ありがとう。^^
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テーマ:医療・病気・治療 - ジャンル:心と身体
    posted at 11:00 | 体験記 | TB(0) | CM(0)

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Author:まゆりん
乳がんになり、代替療法を選択したことからさまざまなヒーリングを体験。その結果、人生が癒され幸せになりました。その体験を通して、いただいた気づきや叡智を分かち合い、幸せへの道を分かち合います。

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